40代のリフティングのご相談は、「どの機器がよいか」よりも「今の自分の肌で何が先に変わったか」から始まります。同じ年代でも皮膚の厚み、脂肪のつき方、骨格、生活習慣が違うため、必要な方法と順序が一人ひとり変わるからです。
40代の肌には、どのような変化があらわれますか?
最初に目につきやすい変化は輪郭線です。頬の下がゆるむとフェイスラインがぼやけ、口もとからあごへ続く線が深く見えやすくなる時期です。あわせて皮膚が薄くなることで小じわや毛穴も目立ちやすくなり、たるみとハリの低下が重なってあらわれることが、この年代の特徴です。
どのような基準で施術を選べばよいですか?
- 主なお悩みがたるみなのか、ハリの低下なのか — ねらう層が変わります
- 気になる部位の優先順位 — フェイスライン、頬、目もと、首のどれか一つに絞る
- 回復に充てられる期間と、これから3か月以内の大切なご予定
- これまでの施術歴と、そのときに物足りなかった点
- 一度で仕上げる計画なのか、分けて続けていく計画なのか
たるみが主なお悩みであれば、深い層をねらう方法がカウンセリングの出発点になります。ハリや肌のきめが主なお悩みであれば、真皮層を広く扱う方法から先に検討します。2つのお悩みが重なっている方が多いため、INEE Clinicでは機器を一つ選ぶのではなく、順序と間隔をあわせて設計します。
回復期間とご予定は、どのように合わせますか?
- 大切なご予定を先に書き出し、その前後で回復に充てられる期間を確認します。
- 部位ごとの優先順位に沿って、施術の順序を決めます。
- 施術日と経過を確認する日を、あわせてご予約いただきます。
- 必要であれば、次の段階を数か月後に分けて組みます。
カウンセリングの前に何を確認するとよいですか?
機器の名前より先に確認したいのは、使用する機器が韓国国内の承認を受けた製品か、部位ごとにどの程度の量を適用するのか、経過をいつ確認するのか、という3点です。医療機器の承認状況は韓国食品医薬品安全処で、自由診療の費用情報は健康保険審査評価院で確認できます。あらわれる変化の程度や持続する期間には個人差がありますので、期待される結果と可能な範囲は診療相談で一緒に確認します。
